どうも!かっちゃんです!
突然ですがみなさん。
今日の朝ごはん、パッ!と思い出せますか??
というのも、
普段の食事をどのくらい意識して食べているでしょうか。
仕事がいそがしくて、コンビニ弁当ばかりになったり。
ストレスが溜まって、ついつい甘いものを多量に摂取したり。
好きなものだけ食べて、栄養がかたよったり。
きっかけ。
わたしが「食」についてもっと知りたいなあと思ったきっかけは
さっき例であげたような生活をしていたことで
私自身が体調を崩したからです(;’∀’)
何とか脱出しなければ。。。
と考えを改めたのがはじまりです( `ー´)ノ
とはいうものの
私たちの日常生活には甘い誘惑がたくさん潜んでいます。
無性に叫びたい(食べたい)時だってある!!!
そういう日もゼロじゃないですよね。
そういう時ちょっと一息つく時間は大切です(^^)
健康に過ごすことを日々の生活の中で意識して、
ちょっと一息つく時間を作る。
「食事」「睡眠」「運動」
まずはこの3つのバランスを考える。
そして心と身体のバランスも保てるのが理想だなあ。
とおもい、まずは一番興味のある「食事」を学んでみよう!
ということで「食育インストラクター」の資格を取得を目指しはじめました☆
それに相方さんの健康のサポートも一緒にできたら
こんなに良いことはない(^_-)-☆
始めるにあたって、まずつまづいたのが
資格の種類の多さです!
調べれば調べるほど、どんどんでてきて
一回調べるのやめました(笑)
そんな中で、最後まで悩んだ2つを
徹底比較していきます!
食育インストラクター(プライマリー)@がくぶん
- 食の基礎知識(五大栄養素・添加物など)
- 日本が「食」を通じて世界とどのように繋がっているのか
- 現代社会が抱えている「食」の問題
- 食事のマナー
- 栄養バランスを考えた抜いたレシピ
- 食材がもつ栄養素・効果・旬
- 食材の選び方・保存方法
などなど
食生活アドバイザー(3級)@ユーキャン
代表的なユーキャンで比較をしていきますが
実は独学でも可能。
試験を受けるにあたって指定の教材はありません。
(独学のほうが費用はお安め。テキスト一冊2,000円程)
- 食事のマナー
- 日本料理について
- 生活習慣病について
- 5大栄養素
- 食に関わる法律
などなど
試験会場での試験となりますので
しっかり勉強しないと取得できない資格です。
CMでローラさんや佐々木希さん、仲里依紗さん
最近では白石麻衣さんが取得しているのをみると
安心できますね^^
詳細比較表
食育インストラクター@がくぶん | 食生活アドバイザー@ユーキャン | |
学習イメージ | 栄養素やレシピだけでなく社会問題を学べる | 食に関する一般常識全般を学べる |
費用 | ¥39,900 | ¥34,000+受験料¥5,000 |
勉強期間 | 3~6ヵ月 | 4ヵ月 |
試験場所 | 指定なし | 会場 |
試験 | 指定日なし 最終課題に合格(70点以上獲得)する必要あり |
年2回(7月・11月) |
認定機関 | NPO法人日本食育インストラクター協会 | FLA(Food&Lifestyle Adviser) ネットワーク協会 |
メリット | 服部幸應先生監修。添削が細かい | 費用が安い。日常生活に活かしやすい |
デメリット | DVDの映像が古い。合格後にかかる費用が高い | 資格としての効果はほとんどない |
認定証費 | 修了証:¥3,740 認定証:¥7,040 |
認定証:¥2,200+会員費¥5,500 |
まとめ
私は食育インストラクターを取得しました。
決め手は口コミが良かったのと
食育の第一人者と言われている服部先生が監修しているという信頼感を感じたからです。
そして和田明日香さんが
食育インストラクターとして実際に活躍されているのも
大きい決め手となりました(^^)
食育インストラクターは試験はありません。
その都度の課題(全5回)に合格点が設けられています。
最終認定試験はありますが、
自宅試験なのでカンニングし放題です。
そういう意味では、この資格はあくまで入口。
「食」に対して興味を持ち
自主的により深く学んでいくきっかけのように感じます(^^)
実際に受講してみて
食に関して知らないことだらけなんだなと
ショックを受けました(-_-;)
ただ、新しいことを勉強するのは
知識BOXが満たされていっている感じがして
楽しいです☆
今一生懸命頑張ってチャレンジしている人や
これから勉強を始める人の
参考になるとうれしいですヽ(^o^)丿
資格取得後、どう活かしているのかはまた別記事でまとめます。
それではまた!