この時期になると無性に食べたくなるなるゴーヤーチャンプルー。
子どものころは
「こんなに苦いものは食べられない(~_~)」
「美味しそうに食べているお父さん、味覚大丈夫かな(失礼すぎる)」
と思っていたのに、、
この苦みがたまらなく美味しい!!!
かっちゃんも大人の階段をのぼりました。
本日の献立@ゴーヤーチャンプルー

栄養素
ゴーヤーには、ビタミンCが豊富に含まれています☆
ビタミンCでパッと思い浮かぶ「レモン」の約2~4倍!
ビタミンCはコラーゲン生成を助けてくれるので、
皮膚のメラニン色素の生成を抑えてくれます。
ということは、、
アンチエイジング効果への期待大!
日焼け対策・美肌効果へつながります(*´ω`*)
また、ゴーヤーの苦み(モモルデシン)によって
食欲を増進してくれる働きがあるといわれています。
ということは、、
夏バテ予防!
その他、食物繊維やカリウムも含まれているので
便秘対策や高血圧の予防などなど。。。
どれだけの栄養素持ってるんですか( `ー´)ノ
これからの季節にもってこいのお野菜ですね♪
美味しい(新鮮な)ゴーヤーの見分け方
- 小ぶり
- イボイボが大きい
- 色が濃ゆい
鮮度が高いものは、苦みも強いです。
苦みが苦手な場合は、逆のものを選ぶとよいです◎
ただ、黄色くなってくるものは味が落ちているので避けましょう。
参考レシピ
沖縄旅気分のレシピ!ぷるぷる豆腐&ゴーヤーが絶品!ゴーヤーチャンプルの作り方
【材料】(2~3人分)
- ゴーヤー:1本
- 木綿豆腐:1丁
- 鶏もも肉 600g ※コウケンテツさんの動画では豚バラ薄切り肉を使用※
- 卵:2個
- 塩:適宜
- しょうゆ:大さじ1~2
- サラダ油:適宜
- かつお節:適宜
【手順】※動画の流れと異なります※
下準備
鶏もも肉を一口サイズに切る
ゴーヤーを縦半分に切る
わたと種をとる
なんと、スプーンを使わず親指できれいにとれちゃいます!
わたがうま味を吸ってくれるので、できるだけ残したほうがうま味アップ!!
にがみが苦手な人はわたをしっかりとるとよし◎
ゴーヤーカット
調理開始
- 木綿豆腐をペーパーで二重にくるむ→電子レンジ(600W)で3分くらいチン

なぜか分割されているものを買ってしまいました(゜-゜)

チンするとほんとプルプルになります( ゚Д゚)!
熱いのでやけどに注意です
- フライパンにサラダ油を少量いれて、豆腐を焼く

- 好みのサイズに割る

この、そのまま焼いてフライパン上で割っていくスタイルが好きポイントです(/・ω・)/

- 鶏もも肉を焼く&塩で味付け

- ゴーヤーを投入&塩で味付け

- 豆腐投入&醤油で味付け

- 溶き卵にも軽く塩を入れておく

- 火を止めて、余熱で卵に火を通す

もうおいしい。
完成
[かつお節なし]
[かつお節あり]
まとめ
尊敬しているコウケンテツさんのレシピです(`・ω・´)
今回のポイントは「素材一つ一つに味をつける」ところ!
豚肉ではなく鶏もも肉を使用しました!
けっこうあっさりめのゴーヤーチャンプルーができました☆
あっという間にできて、シンプルな味付けでたまらなく美味しかったです。
ご飯にワンバンさせて、たべるあの瞬間がすごくしあわせです(*’ω’*)
