健康

抜毛症の私が週2回、30分ランニングで症状が改善されてきた話

かっちゃん
かっちゃん
この記事は11歳から抜毛症と闘うOLアラサー女が書いています。

今日は、ランニングをはじめてから症状が改善されてきた話をしたいと思います。

ランニングを始めた理由

ある本を読んだことが、ランニング生活の始まりでした。

私が髪の毛を抜く原因として大きく関係している「ストレス

そのストレスを排除するのに一番の近道とされているのが運動です。

運動の中でも心拍数の上がとより効果的とされていることを知り、最も心拍数のあがる「ランニング」を選びました。

走るのが苦手な人は、散歩やヨガ、筋トレなども効果的です。

一番重要なのは継続すること

そのためには楽しむ気持ちも大切です。

自分に合った運動法を見つけるのもいいですね。

ランニングの効果

集中力が高まる

走った後にブログを書くことが多いのですが、脳がスッキリして整理されている感覚があり、とても集中できているのを実感しています。

気持ちがポジティブになる

私は夕方に走ることが多いので、その日の「幸せだなと思ったこと」を振り返る時間にしています。

例えば、、

「道端に咲いていた花がきれいだった」
「手料理やスイーツををおいしく作れた」
「自分も含め、周りの人が健康で過ごせた」
「空が綺麗だった」

などなど。

この時間をつくることで、当たり前になっていた日常に「幸せポイント」を見つけることができます。

ストレスを予防できる

ストレスがかかるとき、心拍数が上がります。

緊張すると、ドクドクという音が聞こえそうなくらい心臓が激しく動くあの現象です。

普段から心拍数が上がることに慣れておくことで、強いストレスがかかったとしてもからだが必要以上に反応しないので、ストレスを感じにくくなります。

ランニングを始めて変化したこと

気持ちの変化

髪を抜きたくなる衝動を抑えられているのが一番大きい変化です。

手で髪を触るという行為自体少なくなりました。

少しずつですが、以前より自制できるようになっていると感じます。

他にも、食後のおやつを控えられるようになったり、スマホを使用する時間も減りました。

からだの変化

5年間体形の維持ができています。

食事内容を大きく変えたわけではないので、ノンストレスで維持できていることに驚きました。

また、むくみが無くなり程よい筋肉がついたことで、足が細くなりました。

全体的に「きゅっ!」と引き締まったのは嬉しいポイントです。

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きっかけの書籍紹介


ABOUT ME
かっちゃん
都内で暮らしている独身アラサーOL。 11歳で抜毛症の診断を受ける。改善方法・健康について・何気ない日常を発信中。

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