唐突に、すべてを投げ出して海を見たくなる。
誰も知らない土地に行きたくなる。
かっちゃんはたまにこういう日があります。
こういうときは、まず一番に思うことは「無理をしない」。
ただ…何もしなくても気持ちは一向に晴れないし
かと言って、なにかする気力もわかないし
ひとりで海を見に行く元気もない。
そして、次に思うことは「本屋に行きたい」
本を読むことで、私の知らない世界がこんなにもたくさんあるんだと気づかせてくれて
自分の悩みが小さく感じられたり、読み終えたころには少し前向きに考えられていたり。
本当に大きな力を持っていると私は思います。
そんな日に出会った、かっちゃんが気分転換できた「特別な一冊」のご紹介です。
「特別な三冊」

この記事では、特別な一冊として「合計三冊」紹介しています。
三冊になったのは、出会った本の中で「特別」だと感じている本が多くて
一冊に絞りきれなかったというのが理由です。
そして、このブログを読んでくださっている皆さまが一冊でもおおくの「特別な一冊」に出会えますようにと願いを込めて三冊選びました。
では、早速ご紹介していきます!
運転者 未来を変える過去からの使者 著者: 喜多川泰
\0円で読む/(Amazon Kindle版)
それくらい最後の最後まで目が離せない展開が続く。
何度も読み返したい一冊。
今回ご紹介している本に限らず、喜多川さんの本は物語に一気に引き込まれます。
ぼくモグラキツネ馬
伝えたいメッセージが回りくどくなく、ストレートに伝えているため
スッと心の穴を埋めてくれる感覚。
絵本なので、子どもに伝えていきたいと感じた。
やさしいままでうまくいく: 世界一幸せな成功法則
ありのままの自分、そのままの自分でいていいんだと思わせてくれた一冊。
自分の「クセ」を見つめることができた。
シチュエーション別に「どう考えればよいのか」というのがイメージしやすく、日常生活に取り入れやすいと感じた。
挿入されている絵がほっこりして安心する。
まとめ
今回は、最近出会った本の中から選んでみました。
本との出会いって不思議だなあといつも感じます。
本の内容によっては、すぐ受け入れられないことやその時は理解できないこともあります。
ただ、振り返ってみるとふとしたタイミングで受け入れられたり、
分からないことについては自ら調べてみようと行動したり、
必ずプラスの方向に向かっているような行動をとっているなあと感じます。
この記事を読んでくれている皆さまが少しでも笑顔で過ごせる時間が増えますように。